美しい仕上がり

モザンビークの公用語はポルトガル語です。

街の至る所にポルトガル統治時代の名残があります。

交通網のインフラがまだまだ整備されていないため、

移動が一苦労です。

一日で600km移動しました。

腰が痛いです。

 

家庭では木炭を使用しています。

週に2便の列車は木炭で一杯になります。

木は大量に伐採されています。

大きな木はどんどん少なくなっています。

生活を維持するためには自然を犠牲にする。

ちょっとした仕組みを作る事ができれば改善する事があります。

環境の最前線は現場をみなければ始まらない。

そして永続的に回る仕組みを構築しなければならない。

 

私は、環境プロジェクトは美しい作品にした時に成り立つと考えています。

ビジネスの仕上がりにもどこかに美しさに拘っています。