再びフィリピンです。
再びフィリピンです。
上海に到着しました。
私は小籠包が好物です。上海は小籠包の発祥の地。様々な種類の小籠包を頂きました。ストローがついている大きな小籠包。珍しいですね。初めて頂きました。
皮は食べないようです。ならばスープ皿で頂いても同じような気がしますが、そんな突っ込みはしない方が良さそうです。
雨の上海。1911年からあるLong Bar.
租界にあるウォルドルフにあります。
ジャズとともに深夜まで仕事の話しで語り合いました。
上海には環境ビジネスにとっても大きなチャンスがあると感じています。
急速な近代化が進む街。非公式には3000万人とも言われる巨大都市。
日本の優れた環境技術が活躍できる場所は至る所に見受けられます。
どうやって中国で進めていくか?
楽しみが増えました。
来週は東北に向かいます。
開発コンサルタントとODAは深い関係があります。
というよりも、外務省、JICAを中心として緊密に連携を取り合っています。
そして、相手国政府のニーズがあってこそのODAです。
JICAから様々な支援メニューがあります。
http://www.jica.go.jp/sme_support/activities/index.html
中小企業連携促進基礎調査
BOP連携促進
案件化調査
民間技術普及促進
普及・実証事業
草の根技術協力事業
それぞれが特徴があります。その特徴とシーズがマッチするものを選択して、申請する事が必要です。
ブルーフロンティア株式会社は数々の実績がございます。
申請支援だけでなく、現場での調査に強力なネットワークと経験を活かしたコンサルティングが可能です。
6月ですね。
日本も暑いです。
しかし開発コンサルタントのお仕事は、赤道近くが多いのが現実です。
勿論、寒い国や地域もあるのですが、多くの開発途上国が暖かい国に集中しています。
だから、開発コンサルタントは夏が大変長く感じます。
日本の夏の期間だけでなく、海外で真夏を過ごす時間が長いですからね。
開発コンサルテント ブルーフロンティアのスタッフも日焼けしています。