28℃

昨日の宮古島の気温は28℃。今日は20℃です。

東京では雪がちらついていると聞いています。
この美しい島で新たな活動を展開しています。
再生可能エネルギーの導入は地域によって大きく方法が異なってきます。
例えば宮古島の場合には風力発電が一番よいかどうかはまだ分かりません。
例えば台風によって6機のうち3機が壊れてしまいました。
また風は電力量ピークの夏以外によく吹くのです。
では太陽光パネルか?その他にもサトウキビの残渣も活用できます。
再生可能エネルギーの導入には全量買取価格の他にも幾つもの注意点があります。
風力発電の場合には風量調査も当たり前ですが、耐久性、雷や強風での強度確認の他に、低重音波による人体への景況調査等が必要となります。
太陽光パネルについても、メガソーラーを作る時等は特に、敷地の生態系への配慮等も求められます。
しかし幾つかの課題も乗り越えて実施できたときには大きな効果がはっきりと表れます。
1のものを明日から急に100にはできません。
しかし着実に進めていく事。

フィールドへ

環境問題を考える時に開発途上国の経済発展と人口爆発は正面から受け止めなくてはならない問題です。

先進国の生活レベルを開発途上国がなし得ると現在の10倍以上のCO2が地球上で発生することになります。
経済発展をくい止めることができないならば、技術と教育で少しでも抑えることを進めなくてはなりません。
3Rとはよく言われる言葉ですが、開発途上国で「リサイクル」を進めることは実に困難です。
リサイクルとは一体何を意味するのでしょうか?
他のリユース、リデュースに比べて格段に知識と社会構造を新たに構築していかなくてはならないことがわかります。
環境の現場。
正しい知識を持っているならばフィールドに出て新たな構造を構築する。
書を捨てよ街へでようではありません。
書を持ちフィールドに出ようが現代に求められることなのだと思います。

南へ

今日もフィリピン暑い。

ここはごみの山。セブ市だけでも一日500t程のごみが排出されます。厨芥ごみが60%以上を占めます。
廃プラスチックは一般ごみでは10%程。
発展している途上国の都市部の共通の問題はごみ問題です。
これを資源に変えることのできる技術は日本は最も進んでいます。
ここが私の職場です。
ごみの山?いいえ。宝の山です。

Indonesia, again

再びジャカルタです。

今度の出張は1泊3日。

これは中々厳しいスケジュールですね。

効率は兎に角良いです。

羽田深夜発、羽田早朝着

要するに2泊は機内で過ごします。

滞在中は2日丸々働けます。

 

開発コンサルタントは体力勝負の所もありますね!

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北海道といえば

皆さん何を思い浮かべますか?

gooランキングは以下の通りです。
1 さっぽろ雪まつり
2 旭川市旭山動物園
3 夕張メロン
4 ジンギスカン
5 ラーメン
6 毛ガニ
7 札幌市時計台
8 ラベンダー
9 北の国から
10 キタキツネ
もうすぐ札幌雪祭りが始まります。
札幌はにぎわう事でしょう。
極寒の北海道に来ています。
気温はマイナス20度まで下がりました。

先週新潟に行った帰りに途中下車してしまい、スーツでスキー場に行ったときには、琵琶湖に恐竜が出たぐらいの目で見られましたので、今回は着替えを持参しました。
洞爺湖サミットのお手伝いをさせていただいたのも随分昔のような気がします。
あれ以来随分と足を運ばせてもらいました。
北海道は実に好きな場所です。